3/25〜4/7まで、/異色の日本映画\『レミ二センティア』が上映開始となっております🎬

 

 

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本作品は日本人監督による初の長編自主制作映画で全編ロシア撮影、しかも脚本、撮影、編集に至るまで全てを担当という異色作であり意欲作である

 

 

 

 

 

ちなみに個人的に好きな自主制作映画を挙げると『狂い咲きサンダーロード』などがあるが、今作の井上監督はその『狂い咲きサンダーロード』の石井岳龍監督作品にも参加された経歴があるのだそう😲

 

 

 

 

 

 

 

 

さて”記憶”がテーマの本作品である(タイトルのレミ二センティアとは”追憶”の意)

 

 

 

 

 

とにかく率直な感想として、実に奇妙なストーリーでありながらも、文学的、哲学的な側面を全面に押しだし観るもののイマジネーションを掻き立てる作品である

 

 

 

 

とはいえ中だるみする事もなくしっかり引き込まれる展開と自主制作映画でありながら非常にクオリティの高い作品に仕上げているあたりは監督自身が今まで培ってきた映画のノウハウが最大限に活かされている証拠だろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもロシア映画というものを見たことが皆無な自分にとっては(勉強不足で申し訳ない) 初めての感覚が多く、尚更興味深い部分が多かった。他のロシア製も観てみたい!と思わせてくれた作品でもある。
退廃的で幻想的な映像美、そしてロシアの街並み、建造物が存在感が強く印象的である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の記憶と他人のそれは共通したものなのか?記憶の曖昧さや、夢と妄想現実が混在し、幻想的な雰囲気を醸し出し、その境界線もどんどんあやふやになっていき、物語は謎が謎を呼びついにはラストへ導かれていく。シナリオと設定の良さ、そしてテンポの良さが見事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“一回観ただけではわからない。二度、三度見るごとに新たな発見がある”
と監督

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、この作品は一回観て感じた違和感も繰り返し観ることで伏線を回収する楽しみがある。これは我々の”記憶”を試された作品だと言うことなのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自主制作でありながらスケール感があり高いクオリティの本作品。

 

 

 

 

 

“五感”をフル活用してご覧頂くことをオススメする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3/25 レミ二センティア上映初日 井上監督トークライブ

 

井上監督とはたまたま同郷だったり、割と年齢も近かったりということで勝手な親近感を覚え、しかもこうやってオリジナル作品を撮られ地元の映画館に戻って来られた事を嬉しく思う次第。これからも応援させて頂きたいと思っております

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マトリョーシカのある暮らし

 

 

 

 

 

 

あぁ、かいらし😊

 

3/27 北村