いよいよ5/27よりトレインスポッティング2(T2)が上映開始です。

 

 

 

 

90年代イギリスのポップカルチャーの全てを集約したと言っても過言ではない前作。いまだに根強いファンを持つ作品の続編が遂に公開となります

 

Copyright © 2017 Time Inc (UK) Limited. NME is a registered trademark of Time Inc (UK) Limited being used under licence.

 

 

 

前作を初めて観たのはおそらく中学生くらいでしょうか。ちょうどいきがりたい頃(笑) タバコやドラッグ、女の子 どうしようもない焦燥感やノーフューチャーな生き方。それがスピード感溢れるカメラワークとイカしたロックンロールにのせてスタイリッシュな役者陣が飛び回る。これらが渾然一体となって画面から一気に放出されたエネルギーにぶっ飛ばされた記憶があります

 

 

 

 

前作を観た世代、現在30〜40歳のくらいの当時の若者は彼らのライフスタイルやファッション、そして音楽に影響を受けた人は多いはず

 

 

 

 

 

あれからなんと20年‼️あのクズでどうしようもない彼らがどんな風に展開していくのか?前作からのファンなら気になるところ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの本作T2ですが、

 

 

 

 

まず最初に、前作をご覧になられていない方は、できるだけ本作を観る前にご覧頂くことをお勧めします。

 

 

 

なぜなら本作はたぶんに前作へのオマージュ的な場面が詰め込まれているし。キャラクター達が頻繁に懐古するシーンが登場するからです。勿論本作から入っても楽しめますし観終わったら前作を観たくなるハズです

 

 

 

 

 

 

 

<レントン> <スパッド> <シックボーイ> <ベグビー> これら主要キャラ達もあれから僕らと一緒に歳をとり、あぁ〜オッサンなったなぁー なんて思いながら、でも中身は変わっとらんなぁ〜とかいろんな思いに浸る

 

 

 

 

 

だいたい映画の続編なんてのは、 前作より更に”派手”にしてみたり”強い敵”が登場してみたりと、前作より 更に良く見せようという類いが多いと思うのですが、本作は違います

 

 

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みんな思いきり過去に未練があるし、現実を憂いているし、20年経っても相変わらずもがいている。良いオッさんなのに。カッコ悪い

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも人間は老いていくもの、絶対、誰でも。

 

 

 

 

 

 

 

どうしようもない自分と分かっているし、まともに生きれるもんなら生きたいと彼らは心の底で思っている様子を描いている

 

 

 

 

 

 

前作との大きな”違い”はここ

 

 

 

 

 

 

 

 

このままではいられない、わかっているけど大人になれないという心情 それこそが今作の掴まれるポイントなのです

 

 

 

 

 

 

 

彼らもこの間に色々な事があり、絶望しながらもなんとか生き伸びている

 

 

 

 

 

 

 

そして”choose life” …  彼らが選ぶ未来とは

 

 

 

 

 

 

希望⁇ 絶望⁇ それとも、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

“LUST FOR LIFE” が重く響きわたり、”BORN SLIPPY” がノスタルジックにしみる

 

 

 

 

 

愛すべきクズどもにありったけの愛を贈りたい気持ちでいっぱいになった

 

5/26 北村