7/8より公開となる《LION/ライオン~25年目のただいま~》

 

 

 

 

 

今作は実話に基づいた壮絶なライフストーリーとなっています

 

©2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia

 

 

 

 

「自分がどこから来たか、何者であるかということを知らずに生きる人生はとても辛いものです。かつての僕と同じ不安を抱えている人には、この本、そして映画が世に出ることで、自分にも長いトンネルから抜け出せる手段があるかもしれないと思ってもらえるといいなと感じたんです」。

 

 

 

原作者サルーは、この本を書き上げるまでに多くの葛藤と思い出すのも辛いカルカッタでの生活を思い出さなければならなかったと言います。
インドでの生活から養子として遠いオーストラリアへ旅立った5歳の少年を思うと胸が苦しくなってしまう。

 

 

 

 

 

 

『LION/ライオン ~25年目のただいま~』のあらすじ

 

舞台はインド。兄と一緒に仕事探しに出たものの、5歳のサルーは停車中の電車で眠ってしまいます。眠りから覚めると、そこは遠くの大都市。幼いサルーは自宅に戻ることもできず、保護されて養子に出されることになります。献身的に愛情深く育てられたサルーは、成長するに連れ、自分がどこから来たのかを知りたくなります。そして大学の友人にグーグルアースを使えば地球上どこにでも行けることを教えてもらい、自分の家族のいる街を探し始めるのです。

©2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia

 

 

監督と主要キャスト

 

監督はオーストラリアのガース・デイビス

 

CMディレクターとして活動していた方で、なんと『LION/ライオン ~25年目のただいま~』が初の長編映画作品とのこと。初挑戦でアカデミー賞にノミネート。今作品のヒットで新たに監督する作品も決定しており、今後も大注目の監督です!

 

 

 

 

 

 

ニコール・キッドマンは役柄と実生活が丸かぶり

養子に迎える側の母親スーを演じるのが、大御所ニコールキッドマン!
化粧っ気を感じさせないのに、やっぱりお綺麗です。実は、彼女もスーと同じくオーストラリア出身。さらに養子を迎えた経験もあるところまで同じだということにおどろき。

 

 

 

 

養子であるサルーに真摯に向き合い、愛情を持ち育てる姿は涙無くして見れません。彼女が実生活でも母親であるからこそ映画に深みを与えているのかもしれません。

 

©2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia

 

 

 

 

 

 

インドといえば…

インド系俳優と言えば!今作で主人公サルーを演じたデヴ・パテル

 

©2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia

 

 

 

(彼はイギリス出身ですが、、)。彼が演じるサルーはいじらしくて可愛いんですよね。でもそれだけではなく、逞しさも併せ持ちます!過去と現在の暮らし、家族や恋人との距離などから辛い表情も見せますが、目がずっと綺麗でキラキラしている。
スラムドッグミリオネアの活躍で顔を知っている方も多いと思いますが、出演作はそんなに多くはありません。でも、アカデミー賞の助演男優賞にもノミネートされた彼の演技はやっぱり一流。本人が何としても演じたかった役というだけあって、バッチリハマっています!
そしてスラムドッグミリオネアで恋人役を演じたフリーダ・ピントとは今も交際継続中。ホッとしたという方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

透明感とは真逆の存在感

 

 

 

 

 

サルーの恋人ルーシー役はルーニー・マーラ

眉毛なしピアスだらけの少女を演じたかと思えば、エレガントな婦人と愛し合うデパート店員だったり…幅広くさまざまな役を演じていますね。

 

今作では少し控えめですが、どの出演作品でも強い印象を残す透明感とは真逆のルーニー・マーラ。流石です!

 

 

余談ですが、お父さんが11人兄弟の彼女は、伯父伯母20人、いとこ40人の大家族!お姉ちゃんはオデッセイにも出てたケイト・マーラ。お父様はかの有名なNFLチーム、ニューヨークジャイアンツの副社長さんです 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動の結末の先には…

 

主要キャストの演技に加え、心を奪われるのはサルーの目から見える世界です。彼の目を通して描かれるのは優しく切ない生活。本当の家族と生き別れた5歳の少年サルーがインドに戻る時、希望のほかに湧き出る感情や待ち続けた人とは…?そしてタイトルの”LION”が意味するものとは??
感動のラストシーンまで、

 

 

 

本当に目を離さないでください!

 

 

 

 

 

 

信じられないような事実。悪夢のような現実。今作はどんなに裕福であってもどんなに文明が発達しようともヒトは愛で繋がれているものだと確信させる希望に満ちた作品となっています

 

7/6 きたむら