中国の大作アクション映画『レッドクリフ』『フェイス・オフ』などで知られるジョン・ウー監督がメガホンをとったサスペンスアクション映画が日本へ上陸!

 

 

それも日本人歌手でありながら映画の出演もこなす「福山雅治」と『戦場のレクイエム』のチャン・ハンユーがダブル主演を果たした作品です。

 

 

 

あらすじ

© 2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved

 

 

チャン・ハンユー演じる国際弁護士ドゥ・チウがある朝目を覚ますと、横に女の亡骸が横たわっていることに気づく。
ドゥ・チウはすぐさま犯罪の容疑者に仕立て上げられたと気づき逃亡を図るが、警察による大捜査も始まってしまう。

正義感のあふれる福山雅治演じる警部の矢村は自分の経験を頼りにドゥ・チウを追い詰めていく。
しかし矢村はドゥ・チウに近づくほど事件に違和感を覚え始め、やがて2人の間にはが生まれていた。

決して犯罪はしていないというドゥ・チウを信じる矢村は事件の真相を探るべく更なる深みへ入っていく。

この事件のカギを握っているのは謎の女。仕立て上げられた犯罪の裏に隠された真実とは一体何なのか。

 

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本作『マンハント』には原作があり西村寿行の小説『君よ憤怒の河を渉れ』を再映画化したものとなっています

 

 

『君よ憤怒の河を渉れ』の内容はマンハントとまったく同じというわけではなく、人物やその背景は違いますが類似した内容。

 

 

1976年映画なだけに当時の技術で作成された『君よ憤怒の河を渉れ』はド派手なアクションなどは出来ておらず人間ドラマという感じですね。

 

 

 

その『君よ憤怒の河を渉れ』が現在のVFX技術や高画質な映像でド派手なアクションで再映画化となれば、当時再現出来ていなかった映像も高クオリティで見ることが出来てさらにグレードアップした内容となっています。

 

 

見どころ

見どころはというと、やはり緊迫感あふれる拳銃を使ったアクション!

予告では電車が迫る中線路の上を走り抜くシーンや水上ボートの上での戦闘、流れるような動きで銃をぶっ放す緊迫した場面が映し出されています。

さらに警察と被疑者という追う者追われる者との間に生まれる絆関係、事件の真相に近づいていく過程はサスペンスとして見ものです。

ちなみにこの作品一応洋画という扱いですが、日本人キャストがいっぱいいたりアジア系の顔ばかりなせいで邦画に見えて仕方がないというのが気になるところ。製作国は中国です

キャスト

 

矢村/福山雅治

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正義感あふれる警部を演じるのは福山雅治。

1969年2月6日生まれの日本人歌手&俳優です。

活動が多岐に渡るため紹介しきれないくらい有名ですね。

最近だと記者ものの『SCOOP』や『三度目の殺人』という映画で活躍していました。

『マンハント』でもあつい警部役を演じてくれています!

『SCOOP』という映画も独占スクープを撮影するために危ない現場へ行く役を演じているのが面白いので予告でも見てみてください。

ちなみにロケ中の水上ボートのシーンの撮影のために専用の免許も取得しにいったとのこと!熱い役者魂に脱帽です😲

 

 

 

ドゥ・チウ/チャン・ハンユー

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無実の罪を着せられる国際弁護士ドゥ・チウ。その役を演じるのはチャン・ハンユーです。

最近では万里の長城を舞台に怪物との戦いを描いた映画『グレートウォール』でシャオ将軍を演じていました。本作でも実に渋い演技で男も惚れてしまうほどの色気を醸し出す。

 

 

真由美/チー・ウェイ

1984年10月26日生まれの中国人女優。
すでに既婚。

真由美役を演じる彼女は初めての銃を使ったアクションや守ったり攻めたり頑張っています。

その他のキャストも國村隼、竹中直人、斎藤工、池内博之などなど豪華実力派俳優陣が脇を固めています!ぜひお見逃しなく!

まとめ

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この映画は、福山雅治のファンとか、B級アクション映画が好きな人には(タランティーノのような)特にハマる作品だと思います。縦横無尽に走り回るアクションシーンがあったり、スナイパーの銃が広告ボードから突然姿を現したり、それにエモーショナルなシーンで役者の顔にストップ・モーションをかけたりとか、あと、サックスを使ったメランコリックでジャズ風のテーマ音楽とか、地下鉄の電車の前を猛ダッシュするシーンとか、色々けれんみに溢れている。舞台が大阪というのも我々にとっては楽しみのひとつでしょう。

この映画は、もともと高倉健が演じていたもののリメイク。ウー監督が、亡くなった高倉健に捧げる意味もあって、作ったのだという。高倉健のオリジナルバージョンは、中国でも大人気だったそうです

アクションシーン、シャンパンが披露されるパーティシーン、過去のフラッシュバックや、恍惚とするようなエモい瞬間など、今の若い世代は少し古さを感じるかもしれないけど色々みどころはある。

この映画はちょっと話の筋としては、おバカっぽいところがあるけれど、そういう部分もジョン・ウー監督は狙った部分なのだろう。

ウー監督は「フェイス・オフ」や「ミッションインポシブル2」など、アクション映画の名作を撮ってきた人だけに、ファンにしてみると、期待外れだった人もいるようです。。

 

なんでも、過去の自分の映画のハイライトを取ってきた感じで、新しいチャレンジをしていないのだとか。。

でも、過去作で見せてきたような、ともかくド派手なアクションシーンは、そのまま健在!大いに堪能してください!