但馬地方・唯一の映画館「豊岡劇場」×映画「パピヨン」上映記念

俳優・今井雅之さん「夢」の原点で、写真展を7/19から開催します

△今井雅之さんとパピヨン

【企画の背景】

 45年ぶりにリメイクされた脱獄映画の金字塔「パピヨン」(6/21~現在、全国ロードショー中)が、豊岡劇場でも上映されます。(上映期間:7/19~8/1)

実は、映画「パピヨン」と豊岡劇場、そして地元・豊岡出身の俳優・今井雅之さんには深い関係があります。45年前、今井さんがまだ中学生の頃、この豊岡劇場でオリジナル版の「パピヨン」を観て映画俳優になることを志しました。ダスティン・ホフマンとスティーブ・マックイーンの演技に魅せられて映画の虜となり、その後、豊岡劇場で上映される作品を全て朝から晩まで見入るほど、豊劇に通い詰められました。(今井雅之著「若いぼくらにできること」より)

そこで、45年ぶりに蘇った映画「パピヨン」を豊岡劇場で上映すると共に、今井さんの写真展を開催させていただくこととなりました。今井さんのご家族のご厚意により、「映画俳優になる」と決めた中学時代や青春時代、また幼少期のご様子など、ご家族でしか知りえないプライベートな写真の展示もございます。また「役者になりたい」その夢だけを追いかけて過ごした、青春時代や修行時代のエピソードも合わせてご紹介いたします。

今井雅之さんのファンの皆様はもちろん、今まさに中高生の若い世代にも是非ご覧いただきたく存じます。田舎の少年が一つの映画を期に、「俳優になる」という無謀とも思える夢を抱き、本当に実現した事実があることを伝えると共に、映画「パピヨン」のテーマである「希望」と、今井さんの人生のテーマ「夢をもつこと」について、中高生のみなさんがこの夏休みに改めて考えるきっかけとなりましたら幸いです。

【企画概要】

期間:7/19(金)~8/18(日)

場所:豊岡劇場(兵庫県豊岡市元町10-18)

入場:無料(但し、映画の鑑賞には料金が必要)

内容:今井雅之さんの幼少期から学生時代のプライベート写真、

俳優として活躍された頃の写真の展示。台本・衣装等の展示。

ご実家にある所蔵物の数々貴重な幼少期の写真も遺影は舞台の一幕より今井雅之さんとパピヨン

ご実家にある所蔵物の数々/貴重な幼少期の写真も/遺影は舞台の一幕より/今井雅之さんとパピヨン

【豊岡劇場について】

兵庫県の日本海側、豊岡市にある映画館・豊岡劇場(通称:豊劇)は、昭和2年(1927年)に芝居小屋として始まりました。その後は、社交ダンスの場、戦時中は倉庫、そして映画館と、大衆文化の場として常に多くの地域住民に愛され、85年の長い年月をまっとうし、2012年3月末に一度閉館しました。

しかし、「再び地域に文化の拠点を」との思いから、街の大衆文化のシンボルを復活させるべくリノベーションを行い、「CINEMACTION 豊劇・豊岡劇場」として2014年12月27日に再開しました。映画上映だけではない、映画館を応用した新しい「場」を創出することを目的とし、現在も営業を続けています。

【上映作品】

『パピヨン』

パピヨン

フランス史上最悪と呼ばれた流刑地〈デビルズ悪魔島〉
“脱走するか” “ここで死ぬか”
13年間で9回もの脱獄に挑んだ男たちの熱きドラマ!

作家アンリ・シャリエールの壮絶な実体験を基にした、終身刑囚“パピヨン”の13年間に及ぶ、命をかけた脱獄劇。この世界的なベストセラー自伝小説は『猿の惑星』などの名匠フランクリン・J・シャフナー監督とハリウッドの異端児と呼ばれた脚本家ダルトン・トランボのタッグにより、1973年に映画化・公開された。

自由を求め何度も脱獄を試みる“パピヨン”スティーブ・マックイーンの鬼気迫る熱演と、ダスティン・ホフマン演じる偽札作りの天才・ドガとの熱い友情は、多くの人々の共感と感動を呼び大ヒットを記録。ジェリー・ゴールドスミスのテーマ曲「パピヨンのテーマ」は、アカデミー作曲賞にもノミネートされた。

そして45年の時を経て、『パピヨン』が戻って来る!

マックイーンのあとを継ぎ、主人公パピヨンを演じるのは『パシフィック・リム』で主演を務め、『キング・アーサー』でも肉体アクションを披露した人気スター、チャーリー・ハナム。ホフマンが演じたドガ役には人気ドラマシリーズ「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」でエミー賞を受賞、伝説のバンド“クイーン”を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じ、本年度アカデミー賞®主演男優賞を受賞したラミ・マレック。

また、パピヨンのガールフレンド、ネネットを演じるのはU2のボーカル・ボノの娘で、スピルバーグ監督の『ブリッジ・オブ・スパイ』やタロン・エガートン主演の『ロビン・フッド』など話題作への出演が続くイヴ・ヒューソン。加えて、『ヒトラーの忘れもの』のローラン・モラーや、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のトミー・フラナガンなどの名バイプレーヤー達が脇を固めている。

スタッフ陣もドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の傑作『プリズナーズ』を手掛けた、脚本家アーロン・グジコウスキや『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『スター・ウォーズ』シリーズといったエンターテイメント作を生み出してきたプロデューサー陣など超一流どころが集結した。メガホンを取るのは『ある戦争』でオスカーノミネートされたトビアス・リンホルムと共同監督した『R(原題)』で世界の注目を集め、今年の東京国際映画祭のコンペティション部門に出品された『氷の季節』が審査委員特別賞/最優秀男優賞をW受賞したデンマークの新鋭マイケル・ノアー。

本作は、アンリ・シャリエールの原作小説と、ハリウッドの赤狩りに反対したトランボの脚本の両方を基にしており、73年版にはなかったパリでのエピソードも追加されている。

絶望の淵に追いやられても、けっして自由と希望を諦めない男たちの姿に日本は再び、胸を熱くする─!

[映画『パピヨン』公式サイト参照]

▽公式サイト
http://www.transformer.co.jp/m/Papillon

【お問い合わせ先】

豊岡劇場

▽上映スケジュール
http://toyogeki.jp/schedule/

電話番号:0796-34-6256
メール:info@toyogeki.jp
住所:兵庫県豊岡市元町10-18