2019年2月の上映作品は『みんなの学校』に決定。

大阪市住吉区にある公立小学校。2012年度の児童数・約220人のうち、特別支援の対象となる数は30人を超えていたが(通常学級数6・特別支援学級7)、すべての子供たちが同じ教室で学ぶ。教職員は通常のルールに沿って加配されているが、地域の住民や学生のボランティアだけでなく、保護者らの支援も積極的に受け入れた「地域に開かれた学校」として、多くの大人たちで見守れる体制を作っている。学校の理念は「すべての子供の学習権を保障する学校をつくる」であり、不登校はゼロ。唯一のルールとして“自分がされていやなことは人にしない 言わない”という「たったひとつの約束」があり、子供たちはこの約束を破ると“やり直す”ために、やり直しの部屋(校長室)へとやってくる。テレビ版「みんなの学校」の放送後には全国各地から、支援を必要とする子どもたちが数多く、校区内へと引っ越している

【日時】2019年2月23日(土) 13:00〜14:50、19:30~21:20
24日(日) 13:00〜14:50
25日(月) 19:30~21:20
【開催場所】豊岡劇場ハナレ(豊岡劇場の道向かい)
【上映作品】『みんなの学校』(106分)

■料金:一律 1,300円(税込)
※ご予約で満席にならない場合、当日券の販売を実施します。全席自由。

■ご予約方法
終了しました。

■映画内容

<ストーリー>

大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。

ここでは、特別支援教育の対象となる子も、
自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、
みんな同じ教室で学びます。

ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。

すぐに教室を飛び出してしまう子も、
つい友達に暴力をふるってしまう子も、
みんなで見守ります。

あるとき、

「あの子が行くなら大空には行きたくない」

と噂される子が入学しました。

「じゃあ、そんな子はどこへ行くの?
そんな子が安心して来られるのが地域の学校のはず」

と木村泰子校長。
やがて彼は、この学び舎で居場所をみつけ、
春には卒業式を迎えます。

いまでは、他の学校へ通えなくなった子が次々と大空小学校に転校してくるようになりました。

このとりくみは、支援が必要な児童のためだけのものではありません。経験の浅い先生をベテランの先生たちが見守る。子供たちのどんな状態も、それぞれの個性だと捉える。

そのことが、周りの子供たちはもちろん、地域にとっても「自分とは違う隣人」が抱える問題を一人ひとり思いやる力を培っています。

映画は、日々生まれかわるように育っていく子供たちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、よろこび・・・。そのすべてを絶妙な近さから、ありのままに映していきます。

そもそも学びとは何でしょう?

そして、あるべき公教育の姿とは?

大空小学校には、そのヒントが溢れています。

みなさんも、映画館で「学校参観」してみませんか?

[『みんなの学校』公式ウェブサイト参照]

▽公式ウェブサイト
http://minna-movie.jp/

主催|豊岡劇場
営業時間|9:30 – 22:30
定休日|毎週水曜日
電話|0796-34-6256