“いつくしみふかき”
“いつくしみふかき”
Copyright (C) 2020「いつくしみふかき」 製作委員会

いつくしみふかき

9/17-9/23

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019で「ゆうばりファンタランド大賞」の作品賞を受賞

カナダのファンタジア国際映画祭の長編初監督コンペティション部門にも正式出品された胸をえぐる親子の実話

作品紹介

30年前。母・加代子(平栗あつみ)が進一(遠山雄)を出産中に、あろうことか母の実家に盗みに入った父・広志(渡辺いっけい)。「最初から騙すつもりだったんだろ?」と銃を構える叔父を、牧師・源一郎(金田明夫)が止め、父・広志は”悪魔”として村から追い出される。進 一は、自分が母が知らないものを持っているだけで、母が「取ったの?この悪い血が!」と狂うのを見て、父親は”触れてはいけない存在”として育つ。 30年後、進一は、自分を甘やかす母親が見つけてくる仕事も続かない、一人では何もできない男になっていた。その頃父・広志は、舎弟を連れて、人を騙してはお金を巻き上げていた。 ある日、村で連続空き巣事件が発生し、進一は母を始めとする村人たちに、「悪魔の子である進一の犯行にちがいない。警察に突き出す前に出ていけ」と言われ、牧師のいる離れた教会に駆け込む。「そっちに行く」という母親に「来たら進一は変わらない」と諭す牧師。 一方、父・広志は、また事件を起こし、「俺にかっこつけさせてください」という舎弟・浩二 (榎本桜)に、「待っているからな」と言っても、実際には会いに行かない相変わらずの男で、ある日、牧師に金を借りに来る。「しばらくうちに来たらどうだ?」と提案する牧師。牧師は進一のことを「金持ちの息子」だと嘘を吹き込み、進一と広志は、お互い実の親子だとは知らないまま、二人の共同生活が始まる。(公式HP参照)

製作:2018年 日本
監督:大山晃一郎
出演:渡辺いっけい 遠山雄 平栗あつみ他
上映時間:107分