こんにちは!
8月30日から上映をスタートした『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』そしてその続編で9月6日から上映スタートする『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯』の見どころを劇場スタッフがご紹介👐

米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー

同じ国の中で、未だに終わらない抗争が続いている。

それだけでいたたまれない気持ちになりました。

“瀬長が母から教えられたという言葉――筵(ムシロ)のあやのように、正直にまっすぐ生きるんだよ――”[映画本編より]

母の教えを守るように、いつもまっすぐに前を向き、自らが希望となった瀬長亀次郎さんを起点に、今の沖縄の原点を知ることのできる、素晴らしい作品でした。

 


◆ 作 品 概 要 ◆
2016年TBSテレビで放送されたドキュメンタリー番組が、第54回ギャラクシー賞月間賞を受賞するなど高い評価を得ており、映画化を熱望する声を受けて、追加取材、再編集を行って映画化。沖縄戦を起点に、今につながる基地問題。27年間にわたったアメリカの軍事占領を経て、日本復帰後45年が経っても、なお基地が集中するなか、沖縄の人々が声を上げ続ける、その原点…。それは、まさに戦後の沖縄で米軍支配と闘った瀬長亀次郎の生き様にあった。JNNだからこそ保存されていた貴重な未公開映像やインタビュー、そしてアメリカ取材を交えて描き切る。[参照:映画『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』オフィシャルウェブサイト]


 

どんな角度であれ、この世界で起きているリアルの中の見ていない世界が見れる、生きてこなかった時代を知れることで自分の価値観が少しづつ変化し、形成されていく。その変化を止めたくないけど、自分を新しい環境に起き続けるのも難しい。そんな時に最適なのがドキュメンタリーでした。

豊岡劇場ではスタッフで公開作品の上映チェックを分担します。
(もちろん検討段階にもプログラム担当スタッフが鑑賞しますが、劇場での上映チェックは「問題なく上映できるか」「適した音量はどのくらいか」などを含めたものになります)
そんな中でドキュメンタリー作品はすすんでその担当を取りにいきます!

今回の作品もそう。

そして鑑賞後の感想は

「良心ってなんだっけ」

そう問い直してしまった。
忘れてしまったのかもしれないし
最初から知らなかったのかもしれない。
はたまた自分の中の価値観と離れ過ぎているのか。

先月の上映作品『主戦場』
そして『新聞記者』も
さらにこの2作品も

そこにあったのは全て
誰かの私利私欲のために
別の誰かが犠牲になる現実。

「良心ってなんだっけ」

少なくとも誰かを犠牲にして
自分が笑うことではない。

知らず知らずのうちにそうなっていることもあるし、
現状そうするしか選択肢がない時もある。

まずは知ること。
そして変わるためには行動すること。

良心を持って。

それを瀬長亀次郎は教えてくれる。

8年前に約3週間、沖縄を一人旅したときのことを思い出しました。
ひめゆり祈念資料館に行って沖縄で起きたことのほんの一部を知りました。
その時みた沖縄の景色は全て新鮮で、すごく綺麗だった。

今行くとまた違った景色が見えるかもしれない。
不屈館という瀬長亀次郎が残した資料を展示した館も行ってみたくなりました。

今もまだ沖縄では終わらない抗争が繰り広げられています。
本当の意味の平和な沖縄を取り戻すために。

遠く兵庫の地でも映像作品によって
その一部を知ることができます。

ぜひ劇場に足を運んであなたの目で観てください。
お待ちしています。

—————————

9月6日(金)には佐古忠彦監督の舞台挨拶が決定!
トークイベントのみの参加は無料です。
ぜひ上映とセットでお楽しみください。

△元TBSアナウンサー・佐古忠彦監督

◆詳細はこちら
http://toyogeki.jp/event/kamejiro/

—————————
映画『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』
【上映期間】8月30日(金)〜9月12日(木)まで

映画『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯』
【上映期間】9月6日(金)〜9月19日(木)まで

▽上映スケジュールはこちら
http://toyogeki.jp/schedule/

▽作品ウェブサイト
『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』
http://www.kamejiro.ayapro.ne.jp/

『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯』
http://kamejiro2.ayapro.ne.jp/

—————————