こんにちは!
8月2日から上映をスタートした『新聞記者』の見どころを劇場スタッフがご紹介👐

新聞記者 ポスター

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「無関心」によって責任から逃れようとしている人々のしわ寄せを、誰かが負っている。

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メディアには出ないところで日々、計り知れない重圧となって誰かが責任を背負わされている。
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これは本当にフィクションなんだろうか。
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観た人の多くが
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「これは現実で起こっていることだ」
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という認識を持たずにはられないのではないだろうか。
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私やあなたが暮らす、この時代、この世界の出来事なのだとしたら、
国政とは、民意とは、報道とは、善悪とは、幸せとは、一体なんなのだろうか。
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そう問い直さずにはいられない。
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実際に作中で起こる問題や事件は、現実世界で過去に起きた事件・問題と酷似している。
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ただ、このようなことが実際にあったのかどうかよりも、興味関心を持たず、知らないことで責任から逃れようとしている自分に気付かされた。
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「『政治に興味がない、政治から逃げるっていうのは、民主主義を放棄しているってことだと俺は思う』と。最初はその言葉の意味がわからなかったんですよね」
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記事の中でそう語る藤井監督。
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当初、オファーを断っていたところから引き受けるきっかけとなった体験が、鑑賞体験にすごく反映されているなーと感じた。
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現状ではどうしようもない問題を「国が」「教育が」「制度が」と責任転嫁する前に、個人の範囲でできることがきっとある。
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そこをもう一度考えるきっかけになった。
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観て、感じて、問い直した結果、あなたの答えはなんですか。
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映画『新聞記者』
【上映期間】8月2日(金)〜8月22日(木)まで

▽上映スケジュール
http://toyogeki.jp/schedule/

▽作品ウェブサイト
https://shimbunkisha.jp/

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