【終了】映画 × ピアノ生伴奏 in 豊岡
昨年、大盛況に終わった本企画。待望の再開催が決定しました!
映画が誕生したのは1895年。
それから約35年の間はフィルムに音を付ける技術がなく、映画はスクリーンの横で奏でられる生伴奏と共に楽しまれていました。
この時代の映画は「サイレント映画(無声映画)」と呼ばれています。
今回の「映画×ピアノ生伴奏」は、そんな当時の上映スタイルを体験できる上映会です。
< 概 要 >
日 程|2022年7月16日(土)
時 間|開場 18:00/ 開演 18:30/ 終演 20:30(予定)
場 所|豊岡劇場 大ホール
演 目|『チャップリンの移民』(24分)+『海底王キートン』(65分)
料 金|大人2,000円/大学生500円/18歳以下無料
ゲスト|鳥飼りょう(サイレント映画専門の楽士)
主 催|豊岡映画センター
※未就学児童はご入場いただけません。
※18歳以下・大学生の方はご来場の際、受付にて学籍や年齢を確認できる証明書をご提示ください。
※チケットは当日券のみ。上映開始の30分前から会場で販売いたします。受付にてお買い求めください。
<チケットの予約方法>
①お電話でご予約
豊岡劇場へお電話いただくことでご予約できます。
お支払いはイベント当日、劇場店頭にて現金/PayPayのどちらかでお支払い頂きます。
電話番号|0796-34-6256
②ウェブ予約
ウェブフォームに必要事項をご記入の上、ご予約いただけます。
お支払いはイベント当日、劇場店頭にて現金/PayPayのどちらかでお支払い頂きます。
< ゲ ス ト >
ピアノ伴奏|鳥飼りょう Ryo Torikai
サイレント映画専門の楽士。ピアノ、パーカッションを演奏。
2012年、Planet+1で大森くみこが活動弁士を務めるユニット「深海無声團」のパーカッショニストとしてデビュー。その後2015年に、神戸映画資料館でピアノのソロ伴奏デビュー。全ジャンルの映画に即興で伴奏をつけ、これまでに伴奏した作品数は500以上。映画に寄り添うその演奏は好評を博し、国内外の映画祭や劇場等での伴奏上映に多数出演。2018年、神戸発掘映画祭でフィルムアルヒーフ・オーストリア(オーストリア国立アーカイブ)が修復した『オーラックの手』デジタル復元最新版のワールド・プレミア上映で伴奏を担当。また、定期上映としてPlanet+1の「映画の樹シリーズ」(2015年~)、元町映画館の「SILENT FILM LIVE」(2018年~)、シネマパブ ワイルドバンチの「キネピアノ」(2020年~)でそれぞれ伴奏を担当(いずれも現在継続中)。現在、最も上映会で演奏する楽士のうちの一人として関西を中心に活動している。無声映画振興会代表。
Twitter : @ryo_torikai
Instagram:ryo_torikai
Facebook:ryotorikai.music