幕が下りたら会いましょう幕が下りたら会いましょう cavex entertainment Inc

幕が下りたら会いましょう

1/21-2/3

妹の死によって心を揺さぶられる、夢敗れたはずの売れない劇作家。

過去と現実、様々な出会いと再会の”揺らぎ”の中で見つけた物とはー。

作品紹介

実家の美容室を手伝いつつ、なかずとばずな劇団「劇団50%」を主催している劇作家の卵の斎藤 麻奈美(松井玲奈)のもとに、東京で働いていた妹・尚(筧美和子)が死亡したという知らせが 入る。ある日、麻奈美が劇団員の結婚祝いで集まって馬鹿騒ぎをしていたあの夜、尚は資材置場 で亡くなっていた―。離婚して家を離れていた父・慎二は、尚の葬儀に来てはいたものの香典だけを置いてすぐに 帰ってしまう。父親として無責任すぎる慎二に憤る親戚たちは麻奈美と尚が腹違いの姉妹である 秘密を暴露してしまい、真実を知った麻奈美は母・京子(しゅはまはるみ)と喧嘩になり、家を 飛び出してしまう。遺品整理のため、 高校からの仲で劇団の主演女優である早苗(日高七海)とともに、尚が住ん でいた東京のアパートを訪ねるが、なんとそこはゴミ屋敷…。尚は家族と疎遠になり東京で一人 孤独に生きていたのだ。そこへ尚の同僚・ほのか(江野沢愛美)が訪ねて来て、尚の死は上司のアルコール・ハラスメン トが原因だと聞かされる。ほのかとともに尚の勤務先を訪ねた麻奈美。部長の権田(袴田吉彦) が、ほのかに強要した日本酒を代わりに飲んだために尚が死んだということを知るが、権田は責 任を認めようとせず、話は物別れに。そんな中、麻奈美はほのかを支援していた反パワハラ・セクハラのNPO代表・新山(木口健太) と知り合い、新山も演劇経験者だったことで意気投合。新山は麻奈美がかつて学生演劇コンクー ル最優秀作品を受賞した戯曲「葡萄畑のアンナ・カレーニナ」を上演することを提案するのだが ――。才能のある妹への嫉妬や妹の作品を盗作したことへの罪悪感。家族を捨てた父親への嫌悪感な ど、様々な感情を持て余し自分と向き合う事から逃げてきた麻奈美が、妹の死をきっかけに自分 を見つめ直し、自分だけの人生の幕を上げる。 (作品資料参照)

製作:2021年 日本
監督:前田聖来
出演:松井玲奈 筧美和子 しゅはまはるみ 他
上映時間:94分