座頭市物語
10/22-11/4
勝新太郎主演、あの名作時代劇・座頭市の記念すべきシリーズ第1作目!!
作品紹介
下総飯岡の貸元助五郎の所へ草鞋を脱いだ異風なやくざは、坊主頭で盲目で、人呼んで座頭市。ツボ振りでも居合い抜きでも目明きの及ばぬ市の腕を見込んだ助五郎は、彼を客分扱いで、乾分蓼吉を世話に付ける・・・。 子母沢寛の随筆集「ふところ手帖」に出てくる盲目の居合斬りの名手、座頭の市を主人公に、犬塚稔が実に見事な脚本を書き下ろし、監督の三隅研次が絶妙の演出手腕を見せる、シリーズ記念すべき第1作。(角川映画HP参照)