禁じられた歌声 禁じられた歌声

©Les Films du Worso © Dune Vision

禁じられた歌声

1/23 – 2/5

愛を知る前に、自由を奪われた。

いま中東やアフリカの国々で何が起きているのかを、知りたくありませんか。

世界遺産にも登録されている古都ティンブクトゥの美しい砂の街を舞台

少女トヤは何を見たのか?そして何を決意したのか?

西アフリカ、マリ共和国のティンブクトゥ。この世界遺産にも登録された美しい古都からほど近いニジェール川のほとりの砂丘地帯で、少女トヤは、父キダン、母のサティマ、牛飼いの孤児イサンとつつましくも幸せな生活を送っていた。そこにはいつも父の奏でる音楽があった。しかし街はいつしかイスラム過激派のジハーディスト(聖戦戦士)に占拠され様相を変えてしまう。兵士たちが作り上げた法によって、歌や笑い声、そしてサッカーでさえも違法となり、住民たちは恐怖に支配されていく。影のように潜みながら生きていく者がいる一方で、尊厳をもってささやかな抵抗を試みるものもいた。が、悲劇と不条理な懲罰が繰り返されていく中、トヤの家族にも暗い影がすこしずつ忍び寄り、ほんの些細な出来事が悲劇を生もうとしていた…。

2015年、フランスで最高の栄誉とされるセザール賞で最優秀作品賞をはじめ7部門を独占し、アカデミー賞外国映画賞にもノミネートされたモーリタニア映画『禁じられた歌声』がいよいよ公開される。1947年に、オスカーに外国映画賞部門が設立されて以来、アフリカ大陸からノミネートされた映画は8本しかなく、モーリタニアからは初めてという快挙である。

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製作/国:2014年/仏=モーリタニア
監督・アブデラマン・シサコ
出演:イブラヒム・アメド・アカ・ピノ トゥルゥ・キキ ファトウマタ・ディアワラ 他

時間:97分

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