ディーパンの闘い ディーパンの闘い
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ディーパンの闘い

6/4 – 6/17

第68回カンヌ国際映画祭パルムドール〈最高賞〉!

フランス・パリ郊外、スリランカの戦渦から逃れてきた、

偽装家族、ディーパンと女と少女。

全てを奪われた男は、光を求めて、闘いを挑む。

作品紹介

本年度カンヌ国際映画祭パルムドール〈最高賞〉受賞作。セザール賞新人監督賞を受賞した『天使が隣で眠る夜』(94)でデビューを飾り、『リード・マイ・リップス』(01)、『真夜中のピアニスト』(05)、『君と歩く世界』(12)など、発表するごとにセザール賞を多部門に渡って独占してきたフランスの鬼才ジャック・オディアール作品。サスペンスフルなフィルム・ノワールタッチを得意としつつ、そこに鋭く広く社会を見渡す視点を盛り込んで、これまでもジャンルを軽々と超えてきたジャック・オディアール。人種、宗教、移民問題に揺れる欧州の“今”を鮮やかに取り込む彼のスタイルは、現代社会の縮図を通してスリリングなドラマを紡ぎ、世界中のファンを魅了してきた。そして今回、『預言者』と『君と歩く世界』から引き継がれた“家族”というテーマを掘り下げ、暴力、戦いを捨て、愛のため、偽装家族から真の家族の絆を生み出さんとする個の闘いをパワフル且つ、スタイリッシュに描いた人間ドラマの傑作『ディーパンの闘い』が誕生した。

ストーリー

主人公は、内戦下のスリランカを逃れ、フランスに入国するため、赤の他人の女と少女とともに“家族”を装う元兵士ディーパン。辛うじて難民審査を通り抜けた3人は、パリ郊外の集合団地の一室に腰を落ち着け、ディーパンは団地の管理人の職を手にする。日の差すうちは外で家族を装い、ひとつ屋根の下では他人に戻る日々。彼らがささやかな幸せに手を伸ばした矢先、新たな暴力が襲いかかる。戦いを捨てたディーパンだったが、愛のため、家族のために闘いの階段を昇ってゆく──。

予告編はこちら

製作/国:2015/フランス
監督:ジャック・オディアール
出演:アントニーターサン・ジェスターサン、カレアスワリ・スリニバサン、
   カラウタヤニ・ヴィナシタンビ、ヴァンサン・ロティエ他
時間:115分

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