
◆概要◆
- 日時|2025年10月31日(金)OPEN19:00/CLOSE22:00
- 場所|豊岡劇場
- 入場料|2000円※1ドリンク付き
◆企画◆
- ホラー映画上映会|『オオカミの家』『骨』20:15〜21:50
- 芸観大生による「豊岡怪談」の朗読[19:15/19:30/19:45/20:00]
- この日だけ!ハロウィンフード&ドリンク(アルコール&ノンアルコール)
- 仮装してご参加の方はフード&ドリンク全て500円!
◆上映作品◆
『オオカミの家』

STORY
美しい山々に囲まれたチリ南部のドイツ人集落。“助け合って幸せに”をモットーとするその集落に、動物が大好きなマリアという美しい娘が暮らしていた。ある日、ブタを逃がしてしまったマリアは、きびしい罰に耐えられず集落から脱走してしまう。逃げ込んだ一軒家で出会った 2 匹の子ブタに「ペドロ」「アナ」と名付け、世話をすることにしたマリア。だが、安心したのも束の間、森の奥から彼女を探すオオカミの声が聞こえはじめる。
怯えるマリアに呼応するように、子ブタは恐ろしい姿に形を変え、家は悪夢のような禍々しい世界と化していく……。
声の出演:アマリア・カッサイ(マリア、アナ、ペドロ) 、ライナー・クラウゼ(オオカミ)
監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
脚本:ホアキン・コシーニャ、クリストバル・レオン、アレハンドラ・モファット
撮影:ホアキン・コシーニャ、クリストバル・レオン
美術:ナタリア・へイセ、ホアキン・コシーニャ、クリストバル・レオン
アニメーション:ホアキン・コシーニャ、クリストバル・レオン
音響デザイン:クラウディオ・バルガス
イメージ・ポストプロダクション:カルロス・バスキス、ナイルズ・アタラー、クリストバル・レオン
音と音楽の実験:クラウディオ・バルガス、クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
製作総指揮:カタリナ・ベルガラ、ナイルズ・アタラー
2018 年 / チリ / スペイン語・ドイツ語 / 74 分 / カラー / 1.50:1 / 5.1ch /
原題:La Casa Lobo(英題:The Wolf House) / 字幕翻訳:草刈かおり 映倫 G
同時上映 短編『骨』

STORY
2023 年、美術館建設に伴う調査で、ある映像が発掘された。それは、少女が人間の死体を使って謎の儀式を行っているもので……。1901 年に制作された、作者不明の世界初のストップモーション・アニメ(という設定)。
監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
脚本:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
撮影:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ、ナイルズ・アタラー
音楽:ティム・フェイン
美術:ナタリア・へイセ、クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
アニメーション:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
編集:ホアキン・コシーニャ
VFX:クリストバル・レオン
製作総指揮:アリ・アスター、アダム・バターフィールド、ルーカス・エンゲル
2021 年 / チリ / スペイン語 / 14 分 / モノクロ / スタンダード / ステレオ /
原題:Los Huesos(英題:The Bones) / 字幕翻訳:草刈かおり 映倫 G
◆こわ〜い話大募集!◆
あなたの怪談が舞台に!?
背筋が凍るような体験をしたこと、ありませんか? 夜道でふと感じた気配。 まちで語り継がれる不思議な噂。 それを“物語”として残してみませんか。
【募集内容】
- 1500字程度
- モノローグ形式
- あなたが知ってるこわ〜い怖い話
応募先|info@toyogeki.jp
締切:10月20日(月)