『教育と愛国』監督のアフタートークが決定しました!

<概要>

日時|2023年9月2日(土)本編14:50〜16:45/アフタートーク16:50〜17:30
場所|豊岡劇場 大ホール(兵庫県豊岡元町10-18)
料金|鑑賞料金のみ

<監督プロフィール>

斉加 尚代(さいか・ひさよ)

毎日放送報道情報局ディレクター

1987年毎日放送入社。報道記者などを経て2015年からドキュメンタリー担当ディレクター。

企画、担当した主な番組に、『映像’15 なぜペンをとるのか~沖縄の新聞記者たち』(2015年9月)で第59回日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞、『映像’17 沖縄 さまよう木霊~基地反対運動の素顔~』(2017年1月)で平成29年民間放送連盟賞テレビ報道部門優秀賞、第37回「地方の時代」映像祭優秀賞、第72回文化庁芸術祭優秀賞など。『映像’17 教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか~』(2017年7月)で第55回ギャラクシー賞テレビ部門大賞、第38回「地方の時代」映像祭優秀賞。『映像’18 バッシング~その発信源の背後に何が』で第39回「地方の時代」映像祭優秀賞など。個人として「放送ウーマン賞2018」、「報道の自由賞2023」を受賞。著書に『教育と愛国~誰が教室を窒息させるのか』(岩波書店,2019)、『何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から』(集英社新書,2022)。

映画版『教育と愛国』では第65回JCJ大賞、2022年日本映画ペンクラブ文化映画ベスト1、第40回日本映画復興奨励賞を受賞、監督としては2022年度全国映連賞特別賞を受賞。