豊岡劇場で上映される映画にちなんだゲストを毎回お呼びしてお話を聞かせていただくトークシリーズ「豊劇シネマトーク」
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第3回豊劇シネマトークの作品は『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』(制作年:2022年/製作国:日本/上映時間:107分/監督:三好大輔,川内有緒)です!
『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』
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風間サチコ「ディスリンピック2680」2018年
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《トークテーマ》
目が見えない人にとってのアート
《トークゲスト》
3回目のゲストは、話し手に彫刻家の美藤圭さんと、聞き手に豊劇ボランティアの片野明さんです。
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【話し手】美藤 圭
1986年兵庫県豊岡市生まれ。
18歳の時に「ものづくりで飯を食いたい」と思い、飛騨高山へ。飛騨国際工芸学園で家具のデザイン、制作を学ぶ 。10年程家具職人として勤める傍ら独学で木彫を始める。2015年より本格的に彫刻家に転身。
主に日常からインスピレーションを受けた作品を制作している。
G.A.M展文部科学大臣賞(2015年)
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【聞き手】片野明
1957年、大阪市生まれ。
2018年まで、京都市の青少年施設(ユースホステル、キャンプ場、青少年活動センター、子ども若者総合相談窓口)で、ユースワーカーとして勤務。
2021年に豊岡へ移住。だいかい文庫の一箱本棚オーナーや豊劇ボランティアとして、子ども若者の自主的活動や居場所づくりを応援している。
約20年前に、進行性難病の“網膜色素変性症”と診断され、現在はロービジョン(見えにくい、まぶしい、視野が狭い)の状態だが、映画の白鳥さんのように人生を楽しんでいる。3月に「豊岡若手作家展」で、美藤さんの作品を鑑賞。今は、9月の開幕に向けて、「ラグビーW杯応援🌸豊岡PROJECT」で、連続イベントを絶賛企画中(^^♪
《概要》
日時|7月1日(土)本編15:00〜16:55/トーク17:00〜17:30
場所|豊岡劇場 小ホール(豊岡市元町10−18)
料金|鑑賞料金のみ(トークのみの参加:一般500円、豊劇サポーター会員:無料)
定員|34名