上映期間|9月27日(金)〜10月2日(水)※6日間限定
【INTRODUCTION】
「殺し屋の映画」=暗い?
殺された妻の復讐?
「明るい殺し屋映画」があってもいいじゃないか!
社会不適合者な“元女子高生”殺し屋コンビが頑張って社会に馴染もうと頑張る異色の青春映画が誕生!
「ファンタスティック映画の新旗手」監督・脚本:阪元裕吾
「すじぼり」「ハングマンズノット」「ある用務員」「黄龍の村」
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業界最注目の新人女優:髙石あかり
舞台「鬼滅の刃」竈門禰豆子役
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女性スタントアクションの異端児:伊澤彩織
NHKちょいドラ「斬る女」ヒロイン「新宿スワン2」「キングダム」「るろうに剣心」
女性とて侮れない、本格的なアクションシーンと、今の時代ならではの、若い世代の考え方や価値観が散りばめられた物語の、新しい映画が誕生!
【STORY】
殺し屋2人組のちさととまひろは、高校卒業を前に途方に暮れていた・・・。
明日から“オモテの顔”としての“社会人”をしなければならない。組織に委託された人殺し以外、何もしてこなかった彼女たち。
突然社会に適合しなければならなくなり、公共料金の支払い、年金、税金、バイトなど
社会の公的業務や人間関係や理不尽に日々を揉まれていく。
さらに2人は組織からルームシェアを命じられ、コミュ障のまひろは、バイトもそつなくこなすちさとに嫉妬し、2人の仲も徐々に険悪に。
そんな中でも殺し屋の仕事は忙しく、さらにはヤクザから恨みを買って面倒なことに巻き込まれちゃってさあ大変。
そんな日々を送る2人が、「ああ大人になるって、こういうことなのかなあ」とか思ったり、思わなかったりする、成長したり、成長しなかったりする物語である。
作品情報 | 監督・脚本 阪元裕吾 アクション監督 園村健介 95分/レイティング:PG-12/DCP/シネスコ/ステレオ ©2021「ベイビーわるきゅーれ」製作委員会 |
出演 | 髙石あかり 伊澤彩織 |
公式サイト | https://babywalkure.com/bw01/ |