<詳細>
日 程|11月9日(土)
場 所|豊岡劇場
入場料|映画鑑賞料金のみ
スケジュール|
14:00 開場
14:30 「ぼくたちの哲学教室」上映開始
16:20 「ぼくたちの哲学教室」上映終了
16:20 トークライブ開始
16:50 トークライブ終了
予 約|https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScPAe03dMA518nF0kbEDdIe3Pfpj5qd2htlznlrq-4_G6xMSA/viewform?usp=sf_link
主 催|doodler(『ぼくたちの哲学教室』配給)
共 催|豊岡コミュニティシネマ(「豊岡劇場」運営法人)
<上映作品について>
『ぼくたちの哲学教室』 北アイルランド紛争によりプロテスタントとカトリックの対立が長く続いたベルファストの街には「平和の壁」と呼ば れる分離壁が存在する。1998年のベルファスト合意以降、平和が維持されているが、一部の武装化した組織が今 なお存在し、若者の勧誘に余念がない。その困難はケヴィン校長と生徒たちの対話の端々にも現れる。宗教的、 政治的対立の記憶と分断が残る街で、哲学的思考と対話による問題解決を探るケヴィン校長の大いなる挑戦を 映画化したのは、アイルランドで最も有名なドキュメンタリー作家のナーサ・ニ・キアナンと、ベルファスト出身のデ クラン・マッグラの二人。ケヴィン校長と生徒たちによる微笑ましくも厳粛な対話がニコラ・フィリベールの『ぼくの好 きな先生』を彷彿とさせ、国内外の映画祭で多くの賞を受賞した注目作!
第49回日本賞(NHK)一般向け部門最優秀賞(東京都知事賞)/第20回ヴァージンメディアダブリン国際映画祭 ICCL人権フィルム賞/第18回アイリッシュ映画&テレビアカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー賞/第24回テッサロ ニキドキュメンタリー映画祭審査員特別賞/第24回ワンワールド国際映画祭地域審査員賞/第8回グリニッヂ国際 映画祭ドキュメンタリー推励賞/第19回ミレニアムドックスアゲインストグラビティ映画祭Zwierciadto誌心理映画部 門最優秀映画賞下シレジアグランプリ/第24回エンカウンターズ南アフリカ国際ドキュメンタリー映画祭スペシャル メンション/第17回ドキュメンタリー映画祭ジェネレーション賞/令和6年度児童福祉文化推薦作品映像・メディア部 門賞