豊劇シネマトークvol.2『バンクシー 抗うものたちのアート革命』

豊岡劇場で上映される映画にちなんだゲストを毎回お呼びしてお話を聞かせていただくトークシリーズ「豊劇シネマトーク」が始まります!

第2回とよげきトークの作品は『バンクシー 抗うものたちのアート革命』です!

『バンクシー 抗うものたちのアート革命』

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©︎ Spiritlevel Cinema Ltd.

《トークテーマ》

現代アートと作者性

《ゲスト》

熊倉敬聡(芸術文化観光専門職大学)
1959年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、パリ第7大学博士課程修了(文学博士)。芸術文化観光専門職大学教授。元慶應義塾大学教授、元京都造形芸術大学教授。フランス文学 ・思想、特に詩人ステファヌ・マラルメの〈経済学〉を研究後、コンテンポラリー・アートやダンスに関する研究・批評・実践等を行う。大学を地域・社会へと開く新しい学び場「三田の家」、社会変革の“道場”こと「Impact Hub Kyoto」などの 立ち上げ・運営に携わる。博報堂University of Creativityにて講師を務める。主な著作に『藝術2.0』(春秋社)、『瞑想とギフトエコノミー』(サンガ)、『汎瞑想』、『美学特殊C』、『脱芸術/脱資本主義論』(以上、慶應義塾大学出版会)、編著に『黒板とワイン――もう一つの学び場「三田の家」』(望月良一他との共編)、『女?日本?美?』(千野香織との共編)(以上、慶應義塾大学出版会)、『practica1 セルフ・エデュケーション時代』(川俣正、ニコラス・ペーリーとの共編、フィルムアート社)などがある。

山田淳也
2003年生まれ 芸術文化観光専門職大学2年 集団ばく 演出や劇作、踊りなど。演劇などの芸術の枠組みを使って、よりみたことのない場所へいくため の上演や、そのネットワークをつくる活動をしています。ばくという団体で集団創作しています。 最近、批評をはじめました。

〈最近の上演〉 「集団ばく発表会!」in江原101

「Anima〈とばりと母型〉」in豊岡劇場 「ぱへやンマーケット」in但東市役所前 などなど…

《概要》

日時|6月25日(日)本編15:00〜17:05/トーク17:10〜17:40

場所|豊岡劇場 小ホール(豊岡市元町10−18)

料金|鑑賞料金のみ(トークのみの参加:一般500円、豊劇サポーター会員:無料)

定員|34名