上映期間|2月27日(金)〜3月11日(水)



【INTRODUCTION】
『ヘレディタリー/継承』で“21 世紀最高のホラー映画”の称号を獲得し、続く『ミッドサマー』で全世界の観客を 魅了した天才アリ・アスター。その独自すぎる語り口をさらに進化させた『ボーはおそれている』では名優ホアキ ン・フェニックスとタッグを組んで前 2 作の世界観をさらに深め、並び立つ者のない境地に到達した。
そんなアリ・アスターが、信頼を寄せるキャストと新たなスタッフを招いて描く“新章”が『エディントンへようこそ』 だ。
物語の舞台は、パンデミックによって町がロックダウン状態にあるニューメキシコの小さな町、エディントン。保 安官のジョーは、IT 企業誘致で町を救おうとする野心家の市長テッドと“マスクをする/しない”で対立し、つ いには自ら次の市長選に立候補することを宣言する。
自身の正義を大声で主張するジョーとテッドの対立は激化し、その炎は町の各所に引火。住民たちは SNS を 通じて肥大化しながら拡散していくフェイクニュースと憎悪と噂話に煽られて炎上を繰り返す。一方、ジョーの 妻はネット動画の陰謀論にハマって夫婦関係は危険水域に突入。自分だけは正しい、自分以外は間違っている。 批判と対立と憶測と揚げ足取りの応酬はやがて、取り返しのつかない暴力と崩壊の連鎖につながっていく。
保安官ジョーを演じるのは、『ボーはおそれている』に続いて主演を務める名優ホアキン・フェニックス。『ジョー カー』『ナポレオン』と超大作の続くフェニックスは、数々の出演オファーが殺到する中、2 作連続でアリ・アスタ ー作品に出演。一見、穏やかに見える保安官が静かに壊れていき、やがて暴発していく様を見事に演じている。
そして、『マンダロリアン』『ファンタスティック 4:ファースト・ステップ』など超大作への出演が続く今、ハリウッド で最も注目を集める男ペドロ・パスカルが市長テッド役で登場。超至近距離でフェニックスと繰り広げる怒鳴り 合い、睨み合い、殴り合いシーンは豪快にして緊張感マックス。今年の映画界最大の“対決”だ。
さらにジョーの妻で、陰謀論にハマっていく妻を『ラ・ラ・ランド』『哀れなるものたち』のエマ・ストーン、彼女が傾 倒していくカルト集団の教祖を『エルヴィス』『デューン 砂の惑星 PART2』のオースティン・バトラーが熱演。両 者ともアリ・アスター作品初出演で、これまでにない強烈なキャラクターを演じる。
また、アスター監督は自身の新たな扉を開くため、映画界屈指の名スタッフを招集。『セブン』をはじめとするデ ヴィッド・フィンチャー作品や『マジック・イン・ムーンライト』『ミッキー17』などで知られる名手ダリウス・コンジ が撮影監督を、『ネオン・デーモン』『WAVES/ウェイブス』のエリオット・ホステッターがプロダクション・デザイナ ーを担当。前 3 作とは異なる新たなビジュアルイメージを刻みつける。
荒野の広がる土地にポツンと取り残されたように存在する町エディントン。そこで起こった小さな対立と争い の波は、やがて巨大な波となって住民を直撃し、ネットを通じてアメリカ中に、そして世界中に広がっていく。次 から次に起こる予想外の展開、あまりにも衝撃的な場面と虚しさすら感じる分断の風景。話しても通じない、話 してもいないことが事実になっていく世界で、火のない場所に煙が立ち込め、人々の怒りと不安と疑心暗鬼が 炎となって町を包む。そして、物語は誰もが予想しなかった、観る者すべてを唖然とさせる圧巻のクライマック スになだれ込んでいく。
ここに描かれるのは悪い冗談か? 過激な警告か? それとも包み隠さず描かれた現代の闇の縮図か? 新作 を発表するたびに世界をザワつかせる“不敵すぎる映画作家”アリ・アスターが新章の開幕を告げる炎上スリラ ーがついに開幕。その炎はスクリーンを超えてあなたを丸ごと焼き尽くす。
【STORY】
2020 年、ニューメキシコの小さな町、エディントン。コロナ禍で町はロックダウン。息苦しい隔離生活の中で、 住民たちの不満と不安は爆発寸前だった。
保安官のジョー・クロス(ホアキン・フェニックス)は、IT 企業誘致で町を“救おう”とする野心家の市長テッド・ガ ルシア(ペドロ・パスカル)と“マスクをするしない”の小競り合いから対立する。そもそも、反対派の意見に耳を 貸さず、“意識の高い”発言ばかりしているテッドのことをジョーは嫌っていた。さらにはジョーの愛する妻ルイ ーズはテッドの“元恋人”なのも気に食わない。
自宅に帰れば、当の妻ルイーズは心身のバランスを崩して引きこもっており、連日、過激な主張を繰り返す動画 配信者でカルト集団を率いるヴァーノン(オースティン・バトラー)の YouTube 配信を繰り返し観ては陰謀論 にハマっている。同居するルイーズの母もまた陰謀論を繰り返す配信者で、娘同様にジョーのことを相手にして いない。
仕事に出ても、家に帰っても居場所がなく、孤独なジョーはそのことを認めず、何を思ったのかビジョンもない ままに「俺が市長になる!」と市長選に立候補。仲間のいないジョーは保安官代理のガイ・トゥーリー(ルーク・グ ライムス)とマイケル・クック(マイケル・ウォード)の協力を得ながら選挙運動を開始する。しかし、ガイは白人で マイケルは黒人、さらにふたりはどちらもジョーの後任の椅子を狙っている。ここでも対立、駆け引き、諍いの 火種が渦巻いている。
ジョーはロックダウンで人通りのない道で車を走らせながら、上辺だけの演説を繰り返し、現市長のテッドとの 対立をさらに深めていく。両者の対立や諍いの火は周囲に広がっていき、SNS はフェイクニュースと憎悪で大 炎上。住民たちは猜疑心と根拠のない批判や怒りに心を奪われ、さらに嘘が広がっていくと、町の各地で分断 と小競り合いが起こり始める。
正しいのは俺だけだ。
エディントンの選挙戦は疑いと論争と憤怒が渦を巻き、暴力が暴力を呼び、批判と陰謀が真実を覆い尽してい く。やがてその炎は小さな町を超えて全米に拡大。この先はあるのか? エディントンの町と住人は誰も予想で きない破滅の淵へと突き進んでいく。そして、カオスの渦中にいる保安官ジョーには予想もしなかったドラマが 待ち受けていた。
| 作品情報 | 邦題 :『エディントンへようこそ』 原題:EDDINGTON 製作:A24 北米公開:2025 年 7 月 18 日 監督・脚本:アリ・アスター 『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』 製作:ラース・クヌードセン 撮影:ダリウス・コンジ プロダクションデザイン: エリオット・ホステッター 編集:ルシアン・ジョンストン コスチュームデザイン: アンナ・テラサス 音楽:ボビー・クルリック、ダニエル・ペンバートン 音楽スーパーバイザー:ジリアン・エニス キャスティング:エレン・チェノウェス 視覚効果監修:ルイ・モラン 上映時間:2時間28分 映倫区分:PG12 配給:ハピネットファントム・スタジオ © 2025 Joe Cross For Mayor Rights LLC. All Rights Reserved. 配給:ハピネットファントム・スタジオ |
| 出演 | ホアキン・フェニックス、ペドロ・パスカル、エマ・ストーン、オースティン・バトラー、ルーク・グライムス、 ディードル・オコンネル、マイケル・ウォード、アメリ・ホーファーレ、クリフトン・コリンズ・Jr.、ウィリアム・ベルー |
| 公式サイト | 公式 HP:https://a24jp.com/films/eddington/ 公式 twitter:https://x.com/A24HPS 公式 Instagram:https://www.instagram.com/eddingtonjp #エディントンへようこそ |