『ナースコール』字幕

上映期間|5月15日(金)〜5月27日(水) 

【INTRODUCTION】
スイス興行成績4週連続第1位!

第98回アカデミー賞®国際長編映画賞<ショートリスト>選出 誠実で献身的なひとりの女性看護師の視点で、今、世界が向き合うべき病院の現実を描く、

スリリングで緊迫感あふれる社会派ヒューマン・ドラマ

少子高齢化が進む日本では、医療・福祉に携わる人材の需要が高まるばかりで、現場は慢性的な人手不足にあえぎ、過酷な労働 環境の改善が求められている。しかし、これは日本固有の問題ではない。社会インフラが整っていて、医療先進国のイメージが強い スイスから届いた『ナースコール』は、同国の病院における切迫した実状をまざまざと伝えるスリリングで緊迫感あふれる社会派ヒュー マン・ドラマだ。 ひとりの女性看護師の視点に立って全編を語る本作は、あらゆる細部のリアリティを徹底的に追求し、あたかも観客が病院内で次々 と勃発する不測の事態を疑似体験するような没入感を実現。さらに研ぎ澄まされスリルと、主人公と患者たちが織りなす人間模様が 一体化した映像世界から、ひとときも目が離せない。

第 75 回ベルリン国際映画祭でワールド・プレミア上映された本作は、多くのインターナショナルメディアで批評家に絶賛され、 米国映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では 96%フレッシュの高評価を獲得(26 年 1 月時点)。興行面においても 4 週連続 1 位 に輝いた本国スイスのみならず、近隣のドイツ、オーストリアで大ヒットを記録し、第 98 回米アカデミー賞® 国際長編映画賞の最終 候補リスト<ショートリスト>に選出された。世界共通の差し迫ったテーマに真正面から取り組んだこの映画には、まぎれもなく今向き 合うべき現実がカメラに収められ、観る者の心を揺さぶってやまない一瞬一瞬が刻み込まれている。


人手不足の満床病棟で、絶え間なく看護師に降りかかる激務と不測のトラブル 緻密なリアリティと臨場感あふれる濃密なスリルが渾然一体となり 驚異的な没入感をもたらす映像世界

ラストシーンに込められた現代のヒロインたちへの願いと希望 スイスのベテラン監督のシャープで懐の深い語り口と、

ドイツ実力派女優レオニー・ベネシュの心揺さぶる迫真の演技

【STORY】
とある州立病院の外科病棟に出勤したフロリアは、プロ意識が強い看護師だ。人手不足が常態化している職場はただでさえ手一杯だが、この日の遅番のシフトは普段以上に過酷だった。チームのひとりが病気で休んだため、フロリアはもうひとりの同僚と手分けして26人の入院患者を看て、インターンの看護学生の指導もしなくてはならない。それでも不安や孤独を抱えた患者たちに誠実に接しようとするフロリアだったが、患者の要望やクレーム、他の病棟からひっきりなしにかかってくる電話、緊急のナースコールへの対処を迫られ、とてもひとりの手には負えない苦境に陥っていく。やがて極限の混乱の中、投薬ミスを犯して打ちひしがれたフロリアは、さらなる重大な試練に直面することに……。

作品情報監督・脚本:ペトラ・フォルペ 
2025年/スイス・ドイツ/ドイツ語、フランス語/92分/2.00:1 (ユニビジウム)/5.1ch
原題:HELDIN/英題:Late Shift/日本語字幕:吉川美奈子
後援:在日スイス大使館 提供:ニューセレクト 配給: スターキャットアルバトロス・フィルム 
映倫区分:G 
出演レオニー・ベネシュ(『ありふれた教室』『セプテンバー5』)、
ソニア・リーゼン、アリレザ・バイラム、セルマ・ジャマールアルディーン、他
公式サイトhttps://nursecall-movie.com/