上映期間|5月15日(金)〜5月27日(水)



【INTRODUCTION】
愛され方は知らない。でも、愛することはきっとできる―― 若くして母になった少女たちが選び取る未来に、心揺さぶられる。 若くして妊娠した女性を支援する施設で共に暮らす5人の少女。彼女たちは頼る人を持たず、家族との関係、貧困など、 さまざまな問題を抱えている。「ひとりじゃ育てられない」「嬉しいと思いたいのに」――戸惑い、悩み、なるべき家族像を見い だせないまま、母になる少女たち。押し寄せる孤独感に飲み込まれそうになっても、時に誰かに寄り添われながら、それぞれが 歩むべき道を選び取っていく……。自分たちなりの「愛」を選択していく少女たちの真っすぐな瞳から目が離せない、希望に満 ち溢れた傑作がついに日本上陸。
ダルデンヌ兄弟の新境地にして真骨頂に、世界が注ぐ熱視線!!
『ロゼッタ』(99)『ある子供』(05)でカンヌ国際映画祭パルムドール大賞を受賞して以降、全作品がカンヌ国際映画祭コン ペティション部門に出品され、世界中で 100 賞以上を獲得するなど、注目を集め続けてきたダルデンヌ兄弟。本作は第7 8回カンヌ国際映画祭で『ロルナの祈り』(08)に続き2度目となる脚本賞、エキュメニカル審査員賞を W 受賞し、今年度 アカデミー賞R国際長編映画賞ベルギー代表にも選出。常にひとりの主人公の人生を背中越しに、同じ目線で体験させる かのように映し出してきた彼らが、本作では 5 人を主人公とする自身初の《群像劇》に挑んだ。これまでと同様に彼女たち一 人ひとりが置かれた状況に寄り添い、共に時間を積み重ねるように観客を導いていく手腕は見事だ。キャリア 38 年、新境 地にして真骨頂を鮮やかに示す一作に、各国メディアからも称賛の声が後を絶たない。
ベルギーが生んだ名匠×新鋭のタッグが実現!!
共同プロデューサーとしてこれまでに『君と歩く世界』『エリザのために』『ジュリーは沈黙したままで』など、若手監督のサポートにも 尽力してきたダルデンヌ兄弟。今作では反対に、同じベルギー出身の新鋭監督であるルーカス・ドン(『CLOSE/クロース』 『Girl/ガール』)が共同プロデューサーとして名を連ねている。ダルデンヌ兄弟が長年かけて示してきた映画作りに対する真 摯な姿勢への敬意、そして共鳴を感じられずにはいられない両監督のタッグは、ベルギー映画界の伝統と未来を繋ぐ存在と して、注目を集めている。
| 作品情報 | 監督・脚本:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ 2025/ベルギー=フランス/104分/原題:Jeunes mères/英題:Young Mothers 日本語字幕:横井和子 配給:ビターズ・エンド ⓒLes Films du Fleuve – Archipel 35 – The Reunion – France 2 Cinéma – Be Tv & Orange – Proximus – RTBF (Télévision belge) / PhotoⓒChristine Plenus |
| 出演 | バベット・ヴェルベーク、エルザ・ウーベン、ジャナイナ・アロワ・フォカン、リュシー・ラリュエル、サミア・イルミ |
| 公式サイト | https://www.bitters.co.jp/youngmothers/ |