駐車場について(2024.4.21更新)
豊岡劇場の駐車場は【左】案内図の青い部分でございます。専用駐 …
5/3~5/8
※6日間限定
5/10~5/22
5/10~5/22
5/17~5/29
5/24~6/5
5/24~6/5
全国ロードショー5/24~
5/31~6/5
※6日間限定
5/31~6/12
日程|4月28日(日)
ロビーにて甘いドーナツの販売会
協力|cafe selenさま
※なくなり次第終了
【月1不定期】映画『高野豆腐店の春』からご縁をいただいて月1で仕入れさせてもらっている”しほさんのお豆腐”
《決まり次第HPにてお知らせいたします》
豊岡劇場 現場責任者を務めていた伊木 翔と申します。
「地域に映画館は必要か」と聞かれると正直分かりません。なくてもいいかもしれない。けれど「映画館で映画を観る」と言う選択肢は、地域の豊かさにつながると確信しています。スクリーンに映る物語を同じ空間で共有することは、唯一無二の日常の中にある非日常体験です。小さな頃に連れて行ってもらった記憶は、きっと大人になった時の思い出として生き続けるものになる。そんな場所が地域にあること、在り続けることに価値がある。そう感じています
みんなで寄ってたかってこれからの豊岡劇場に関わっていく。映画を観ることはもちろん、ふらっと立ち寄る、ホームページやSNSを見てみる、話題に出してみる、なんでもいい。それがこの映画館が残るためにできること。
「映画館で映画を観れる地域であり続けるために」
大小さまざまなカタチの映画を理想的な姿で届けるミニシアター。
表現の多様性を守る大切な場所です。
その夢の箱の灯りを絶やさないよう奮闘する皆さんにエールを送りたいです。
あのステキな豊岡劇場の再開。心待ちしてしております。
新生豊岡劇場に向かうため、京都から山陰本線に乗り換えた。クッソ遠いなぁと愚痴ていると、高校生の一団がガヤガヤ乗り込んできた。ルッセェなとムカつきながら、ふと思う。こいつら、何処で映画見るんだろう、と。
高校時代、学校をサボりススキノの映画館に逃げ込んだ。そこで人生の全てを学習した。だからお前みたいなクズが生まれたんだ、とツッコむなかれ。映画館には決して学校では学べない真実がある。映画館で見られない高校生は不憫でならない。
時代も変わりオンラインは効率的だが、しかし皮膚からしか染みぬ。映画は内蔵で感じるもの。映画館では骨身に染みわたる。これからの若い奴らの為にこそ、“新生”新生豊岡劇場の復活を祈る。
当校は京丹後市で自動車学校を運営しております、峰山ドライビングスクールです。弊社は2022年1月26日コープデイズ豊岡様1階に受付センターを開設いたしました。但馬地域の方々に貢献できる営業所となることを目標に掲げ、日々邁進しております。そんなおり、豊岡劇場様のお話を知り「みんなでつくる、みんなの豊劇」、「但馬から映画館を無くしてはいけない」その想いに共感し、法人サポーターとして参加させていただくことになりました。自動車学校は交通安全教育を通じて安全運転の心を育成し、社会に貢献する事が重要な使命です。地域貢献・発展することで、豊岡劇場様を皆様と一緒にサポートしていく所存でございます。
私は、豊岡劇場に行ったこともありません。でも、まちに様々な文化体験ができる場があることが、生きるための多様性を保障し、世界の平和だったり、崩壊しない地球環境だったりにつながっていると信じています。
映画文化体験についても、一見選択肢が多いようで、実はある方向に誘導されてしまっているかも知れません。
最近、雑草について考え観察しています。栽培種は、同じ時に実り人間に都合よく収穫されるように画一化されます。そのため、大きな変化があると収穫できなくなります。雑草は、発芽の時期も色々で、普通だったら育たないような場所でも生き延びようとします。
映画の鑑賞も、同じ時期に一気に流行するものだけではなく、思いがけない時期に、雑多な作品に出会うということが、地域文化に多様性を生み、生き延びるまちを作ることになるのだろうと思っています。
雑草のような映画館。私の勝手なこじつけかも知れませんが、豊岡劇場は雑草映画館ではないかと妄想しています。
雑草のように生き延びよ、豊岡劇場
雑多な映画体験の種子を風に乗せて
豊岡劇場の駐車場は【左】案内図の青い部分でございます。専用駐 …
「Wakka」特別上映 日時|5月13日(月)本編|18:3 …
オオタヴィン監督アフタートーク 日時|4月28日(日) 『夢 …
「豊劇シネマトーク」とは豊岡劇場で上映される映画にちなんだ地 …
第三土曜日は豊劇へ! 日常のちょっとした困りごとや、ちょっと …
2月の土日に行った「とよげき週末市」で試飲&投票コー …
豊岡劇場及びハンバーグのビアドリットの駐車場は上記案内図の青 …